当組合が締結する介護の送り出し機関は、ベトナム・ミャンマー・インド・インドネシア・フィリピン等の各国政府が認定した送り出し機関です。
送り出し機関は、各国の違いこそあれ、日本での技能実習や就業機会を提供するために必要な日本語や日本文化、日本人の働き方を深く理解しているスタッフにより教育を行っています。
当組合が締結するアジアの送り出し機関では、若者の能力や技能を磨き、日系企業と歩む明るい未来を創造する教育カリキュラムを実践しています。
1.介護職実習生送り出し実績
事例:有限会社ミライヒューマン(ベトナム)
ベトナム送り出し機関であるミライヒューマンは国際人材派遣会社であり、ベトナム政府が介護職の送り出しを最初に認可した13社中の1社でした。特に日本への技能実習生や技術者等を送り出しています。
入国済み介護実習生:401名
在学中実習候補生 :312名
入国待ち実習候補生:141名(N4‐N3資格持ち)
失踪率:0
2.日本語・介護教育の様子
送り出し機関における、介護実習生(日本語クラス)の風景と介護実習クラスの風景については下記の動画でご覧いただけます。
「ベトナムの若いエネルギーが、日本の介護業界に貢献できることを楽しみにしております!」
MIRAI HUMAN CO.,LTD
介護担当:LE QUANG HUY (レ・ クアン・フィ)